OKANO120周年記念特集 博多織の物語

当工房は、1897年に創業し、2017年で創業120周年を迎えることができました。

これもひとえに皆様の多大なるご支援、ご愛顧の賜物であると心より感謝申し上げます。

120年というと、人間に例えると大還暦となります。3度目の人生の始まりです。3度目の正直という言葉もあるように、今回の挑戦は、特別なものだと感じています。

伝統は、一人の人生だけでは築けません。命から命を結んでゆくことが必要だと思います。昨今の年金問題、原子力問題などは、長い時間軸で物事をイメージする能力の低下が原因の一つだと思えてなりません。

今だけ良ければ良い、自分だけ良ければ良いという短絡的な考え方が子供や孫達の世代に深刻な問題を残すことも少なくないと思います。

私たちの生業である着物制作は、伝統と文化の上に成り立っています。着物は、日本の風土から生まれ、文化となりました。日本は、ギネスブックに世界最古の国として記載されているそうです。神話の時代から続く日本は、神秘の国だと思います。そして、神話の時代から染と織は継続されてきています。つまり、日本の伝統工芸もまた、世界最古なのかもしれません。

私たちがルーツとする博多織は来年の2018年で777年を迎えます。

私たちの使命は、「続く・続ける」そのものの尊さを伝えることだと思っています。当然、必要ないものは、時代から淘汰されるでしょう。

私たちの3度目の挑戦は、「続く・続ける」意義を新たに見出し、それを多くの方々と共有化して、これまで続いてきた 日本の伝統工芸に込められたメッセージを世界へ伝えることだと感じています。

それを実現することにより、人類が再度、長い時間軸でイメージできる智慧を取り戻すことに少しでも貢献できればと思っています。

私たちのテーマは「風と暮らす」です。風は、自然、宇宙を象徴しています。暮らしとは、人類の歴史と文化の土台です。宇宙のダイナミズムに寄り添い暮らす智慧の中に、22世紀のビジョンのヒントがあるのではないかと思っています。

これからも引き続きOKANOを宜しくお願い致します。そして、今後のOKANOにご期待下さい。

2017年6月吉日

 

OKANO120周年記念特集 博多織の物語

博多織の起源と開祖

OKANO 120年の軌跡

OKANOの「千織」「総浮」

語り継がれる祈りの紋様

 

OKANO120周年記念 店頭キャンペーン

OKANO120周年記念 博多織認知アンケート

店頭では、OKANO120周年を記念して手機による「千織」と代表的な献上柄の「総浮」のバリエーションをご用意し、本物の博多織を手にとっていただける「OKANO120周年記念キャンペーン」を開催しております。

また、キャンペーン期間中、「博多織認知アンケート」を店頭に設置しております。ご協力をお願い致します。

* 「博多織認知アンケート」は、2018年に777年を迎える博多織の現代の認知度を確認するために博多織工業組合が実施するアンケートです。

【開催期間】    ~ 2017/9/30 (土)

 
OKANO120周年記念 「KAI」キャンペーン

◇スカーフ 「KAI」 お買い上げでもれなく 「KAI 水洗い無料券」 プレゼント

シルクスカーフの選択表示はドライクリーニングが基本です。
しかし、汗など水溶性の汚れは、ドライクリニングではすっきり落ちないもの。
OKANOではKIMONOの丸洗い技術を生かした、スカーフの水洗いサービスを期間限定でお受けいたします。

日本の職人技術を生かしたスカーフと日本独自のシルクの水洗い技術を同時にお試しいただけるチャンスです。

ぜひ、この機会にお試しください。

【開催期間】    2017/7/15 (土) ~ 2017/8/15 (火)

【水洗い受付期間】 2017/10/31 (火)


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