白展 日本の白を再発見

OKANOは、着物を通じて「日本の色」をあらためて紹介します。第一回は「白」。陰陽五行では「金(ごん)」にあたります。方角は、西。守護神は、白虎。日本人に親しみ深い「白」は、米・塩・絹・真珠などがあります。

稲作は、縄文時代中期から始められたとされ、租税や石高を表す指標である大切な主食ですが、稲作信仰に起因し、神事や祭りには御神酒や塩と並び供物として奉納されます。塩は、穢れを祓い清める力を持つとされてきました。
古代の日本では、白は神聖な最高の服色とされ、天皇のみが白を着ることを許されていました。真珠は、縄文時代の遺跡から出土されており、「日本書紀」や「古事記」「万葉集」にも「白玉」「まだま」の名称で記述が残ります。また古くから交易にも使われ「魏志倭人伝」には曹魏に送ったとの記述もあります。これらの歴史書の中には、度々白い動物が登場し尊ばれました。白い動物は瑞祥の現れであり神の化身と記されています。
このように「白」は縄文時代から続く長い日本の歴史の中で特別な色として位置づけられてきたのです。

〈日本の白を再発見する特別展示〉
白の着物 ~日本の白を装う~
丹後の白生地 ~日本最大の白生地産地~
万葉真珠 ~日本最初の真珠の物語~
有田焼 ~日本最初の白磁・李参平~


開催日

6月7日(木)~6月13日(水)


場所

OKANO 六本木ヒルズ店ギャラリー

開催店舗

〒106-0032
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ けやき坂通り
TEL:03-5770-6540
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休(施設カレンダーによる)

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