国立博物館へ足を運んで2019.03.01

facebook sharefacebook share twitter sharetwitter share LINE shareLINE share

様々な国宝級の文化財がそろう国立博物館。歴史や伝統・文化に感謝し、美しく素晴らしい日本を再認識できる場所です。そんな特別な空間で、きものという伝統衣装を身にまとうのも粋ですね。

着物は、良いタイミングで吹く追い風という意味をもつ「博多経錦紬 時津縞」。グラデーションで縞分けした縦のラインが、粋なお洒落感を演出しています。合わせる帯は、博多織では珍しいお洒落袋帯の正倉院霰地。非常に柔らかい色箔を織り込んでいるため、渋さの中に光沢が際立つ高級感あふれる袋帯です。

小物合わせとしては、奥深い色目のきもと調和できるように、柔らかいピンクの帯揚と赤紫色の帯締でキッチリまとめました。


  • 着尺:博多経錦紬 時津縞
    素材:絹100%

  • 袋帯:正倉院霰地
    素材:絹100%

  • 帯締:手組ゆるぎ/赤紫
    素材:絹100%
    価格:18,000円(税抜)

  • 帯揚:AGE/ピンク×黄色
    素材:絹100%
    価格:18,000円(税抜)