梅雨時だけの楽しみといえる「あじさい寺巡り」。古刹と雨に濡れる紫陽花は、この時だけの風情を醸します。雪輪柄の夏帯を紫陽花に見立てた「見立てのコーディネート」。モノトーンに帯揚げと帯締めの小物であじさい色を差した小粋なコーディネートで。
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着尺:博多経錦紬 天空 朝月夜
月が残る明け方の空の色の移ろいをぼかし織りによるグラデーションで表現しました。
帯:名古屋帯 涼薫 雪輪
夏物独特の技法である「片綟り(かたもじり)」を用い、特徴的な透け感ある仕上がりが涼しげです。
帯揚:絽二色暈 帯揚 夏新色
丹後で絽織りの白生地を製織し、暈し染めは1点1点京都の職人による手染めです。
帯締 :三分紐 綾竹遠州 無地 帯留:禄
リバーシブルでコーディネートが楽しくなる三分紐。裏表で印象的な二色の組み合わせ。
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2018.6.3
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