


オープニングで日本の鳥シリーズ(キジ・クジャク・ツル)を発表した「UTSURO BIRD」に、新色が登場します。
今シーズンは、世界中の美しい鳥の体色を暈し染めのグラデーションと繊細なシルクシフォンの透明感で表しました。京友禅の引き染工房の刷毛暈しによる職人技が冴え渡るシリーズです。
「ケツァール」

グアテマラの国鳥であるケツァールは、メキシコ南部からパナマにかけての山岳地帯の森林に生息しており、カザリキヌバネドリの和名を持ちます。古代アステカでは、農耕神ケツァルコアトルの使いと崇められ、その羽を身につけることは、最高位の聖職者と王だけに許された特権でした。
ケツァールは、鳳凰の一種の鸞(らん)という説もあり、鳳凰がキャラクターのOKANOでは、身近に感じる鳥でもあります。
「インドクジャク」

主に南アジアの1,500m以下の落葉樹林に生息するインドクジャクは、最大全長2m30cm、頭頂には扇状に羽毛が伸長する冠羽が見られます。ヨーロッパでは、食用とされることもありましたが、生息地では、神聖な鳥として保護されています。
「カワセミ」

カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見えるのだそう。構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理だといいます。この美しい外見から「渓流の宝石」と呼ばれています。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見えることから漢字名は「翡翠」と表記されます。
「アメリカハクトウワシ」

アメリカインディアンの多くの部族は、ハクトウワシを聖なる生き物と見なす文化を持ち、ハクトウワシやその羽を儀式や正装に用いています。インディアンによるワシの羽の利用は「Eagle feather law」で規定されているほどです。アメリカでは様々なシンボルマークとして用いられる存在であり、1984年開催のロサンゼルスオリンピックのマスコット・イーグルサムは有名です。
「フラミンゴ」

孵化した直後のフラミンゴの体色は白く、プランクトンや藻類(スピルリナ)を摂取することで紅色になるといわれています。フラミンゴ(Flamingo)という名前はラテン語で「炎」を意味するflammaに由来しています。















