


ものづくり から スタイリング提案 まで一貫して行う 私たちだからこそ、伝えたい物語があります。
去年に引き続き、今年は、5名の着物スタイリストが、職人と対話しながら ものづくりを手掛けました。
七夕の語源は、 「棚機津女(たなばたつめ)」と呼ばれる女性が、「棚造りの小屋」にこもって俗世から離れ、天から降りてくる水神に捧げるための神聖な布を織った、という日本古来の習慣に由来すると言わていれます。
古くから大事にされてきた、この機織りを 受け継いでいく意義を見つめ直すため、この七夕の時期に、職人、スタイリスト、そしてお客様へとメッセージを繋げていきたい、という想いを込めた企画です。
OKANOの5名の着物スタイリストが配色をし、自社の工房で織り上げた 限定の博多織の帯をご紹介しております。
5名の着物スタイリストによる こだわりの帯。
日々、伝統のものづくりを受け継ぐ誇りあるメーカーの一員として 店頭に立つ、当店の 5名の着物スタイリストが、限定の博多織の帯をつくりました。
博多店、六本木店それぞれの店頭で、着物スタイリストとして日々積み重ねた経験や想いを形にしています。
自分たちが、お客様にご提供できる事はなにか、ものづくりの根幹に真剣に向き合い、技術面でも細部までこだわり抜いて制作しました。
その思いを、自社の工房の職人とじっくり話し合い、互いに伝え合うことで、新しい5本の帯が完成しました。
5名スタイリストのこだわりの帯が、自社の工房から生み出され、お客様と素敵な出会いを果たすことを願っています。
│ 六本木ヒルズ店 着物スタイリスト 戸島貴幸
今回の配色は、男帯へ仕立てても格好よく、また直線的な雰囲気で無地系がお好きな女性が男前なコーディネートでお締め頂く帯を…との思いで配色いたしました。
色数少ない配色で 濃い色の帯が仕上がるように何度も打ち合わせをして織上がった一本です。
コーディネートでは、思い切った洋の色合わせをお楽しみ頂きたいです。黄色・ショッキングピンク・銀色の帯締めなどで是非合わせて下さい。
角帯にお仕立て頂きますと、よりシャープさが際立ち、都会的で上品な帯になると思います。
お着物に慣れてこられたメンズの二本目・三本目の角帯にいかがでしょうか。
(画像3枚目/一番左)
│ 六本木ヒルズ店 着物スタイリスト 秦美佐子
今回は、柄の引き立つ配色にしたいと考えました。
単色の絹糸で見るとかなり強めにみえる色を選び、経糸と緯糸の重なりでどのように色が変化するのかドキドキでしたが、織り上がると想像以上に素敵で私自身がときめいてしまいました。
暑さの残る9月~11月、少しずつ暖かくなる3月~5月に爽やかなコーディネートを楽しんで頂きたいという気持ちを込めて配色しております。
(画像3枚目/左から二番目)
│ 博多リバレイン店 着物スタイリスト 小松年美
ジュエリーからヒントを得て、ピンクとグリーン、紫の透明感のある配色を目指しました。
日本色にはない色、古典色にはない色 をコンセプトに、どのような織り上がりになるのか、私自身とても楽しみながらの制作になりました。
意外性もありながら、宝石のようにきらめく、ドキドキ感のある配色になりましたか?
(画像3枚目/真ん中)












